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sasara

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耐震性外壁「sasara(ささら)」は耐震性、防火性、保湿性、吸放湿性、防露性を備え、年月を重ねるにつれて強度が増していく究極の建材です。 ささら板は凸凹が連続した形状の板のことで、連結するとファスナーのようにしっかりと組み合わさり地震に強い大きな板になります。

地震に強い!!

ささら板壁構法は壁の間に厚い板を落とし込んでいく板倉壁構法の発展型です。従来の板倉壁構法は、地震の揺れで板と板とのあわせ目が滑るので地震には強くありませんでした。

それを改良したのが『ささら板壁構法』です。ささら板は凹状の柱間に一枚ずつ落とし込んでいきます。するとつなぎ目がファスナーのように強力に連結され横揺れに強い構造壁になります。ささら板壁構法は、千年以上歳月をかけて磨きぬかれてきた伝統的技術を組合わせて地震に強い住まいを造る構法です。

ささら板を柱の溝にそって落とし込んでいくので、筋交い方式のような固定金物や合板方式のような釘を使用せず、耐震性、快適性、安全性などすぐれた性能を実現しました。

凹凸部はクサビの形で上からの加重が加わると接合部はより密着して強度を増します。クサビの加工角度は60度、この角度は横から圧力が加わってもせり上がることはありません。

梁や桁との接合部は凹状にし、ケヤキの四角い栓を打ち込み、地震のときの揺れを板壁面に伝え揺れを吸収します。接合部の穴位置はずらし、込み栓を打ち込むと締まるように工夫され、込み栓はボルトのように緩むことがなく錆による腐れもおきません。

ダボ穴よりもすこし大きいカシやケヤキの棒を打ちこみ、木の反発力によって、柱と板壁をしっかり固定します。

大壁構造:柱の内側と外側に壁をつくる方法で、気密性や断熱性が高いために、壁内で結露が起きやすくなります。
真壁構造:柱が見える壁構造工法で、耐震性能が低いので筋交いを併用した工法が多く用いられています。
ささら板壁構造:真壁の「心地よさ」に大壁の「耐震強度のよさ」をプラスした工法です。

補強タイプ

車知・ダボ補強タイプ

車知・ダボ補強タイプ

(全く金物を使用しない構法)

片面額縁枠補強タイプ

片面額縁枠補強タイプ

(ビスを併用した落とし込み構法)

両面額縁枠補強タイプ

両面額縁枠補強タイプ

(ビスを併用した落とし込み構法)

性能・品質基準

ささら板の性能

●熱伝導率:0.08W/m・K(厚さ1m・1m2、温度差1℃あたりの熱伝導率)/●熱通過量:2.0W/㎡・deg(m2あたり、温度差が1℃ある場合の熱通過量)/●吸放湿量:55.8g/m2(室温23℃、湿度75%の条件下で12時間に吸収した水分量)/●床せん断倍率:2.0倍 ネダダレス工法の床材として用いたことを想定した床せん断試験の結果。24mm厚の構造用合板とほとんどかわらなかった。(火打ちは0.5倍)

ささら板の品質基準

●水分含有率:15%以下であること/●節:長径が20mmをこえ、かつ長径が木口の70%以下であること/●丸み:ないこと/●腐朽、虫食い:軽微であること/●貫通割れ:小口の長辺の寸法以下であること/●曲り:1.0%以下であること/●そり:顕著できないこと/●欠け、きず、穴、入り皮:軽微であること/●変色、カビ:顕微できないこと/●寸法精度:表示された寸法と測定した寸法との差が1.5%以下であること/●平均年輪幅:8mm以下であること/●乾燥方法:自然乾燥と低温(60℃以下)の人工乾燥を併用

寸法・価格

一間幅用
ささら板 2,880円/枚 10,700円/m2
ささらエンドA 2,880円/枚
ささらエンドB 2,880円/枚

※価格には雇い実細板を含みます(税別)
※半間幅用の価格は一間幅用の半額となります

取扱製品